講師派遣

「このはしのむこうに」生き方学習授業


講師名:時枝 みゆき  サポート講師名:五十嵐 和恵

派遣先: 福岡教育大学附属福岡小学校
開催日:平成26年10月29日(水)1回目      11月29日(土)2回目
開催時間:45分
対象者:小学2学年1組  (10月29日)
小学2学年2組  (11月29日)
参加人数:約40名 名

活動報告

MY箸作り、箸の使い方を学び、自分の食事の仕方を見直したり、食材となる他の動植物の命について考えさせることがねらいの連続授業の3回目。

2日間担当しました。

今回は、魚の食べ方が苦手だという子供たちに焼き魚を綺麗に食べ終えた写真を見せ、

なぜ大人は綺麗に食べられるのか?その理由を探らせてから、その後、食材が調理され食べ物になるまでを実際に見せることで、子ども達に食べ物とは、元は生き物であったということに気づかせる。

刺身になった魚とまだ水槽に泳ぐ魚を見せ、食材の命について考えさせる。

そこからグループで話し合いと聞きあいの授業を行うことで、命を無駄にせず、残さず食べることの意味を考えさせました。

自分はこれからどうやって食べていくことが大切かについて、授業の中で子ども達自身に見つめなおす機会を与える。

担当講師が生きた魚を捌いて刺身にし、皿に盛って食すまでを実際に見せました。

 

 

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感 想
子ども達が目の前で捌かれていく魚を見て、非常に興味深く感じていることが反応でわかった。授業中の発言でも「刺身になって食べられた魚を見て考えたことを話合って下さい」との先生からの問いかけに、「魚がかわいそうと思った」「食べ物は生き物だから、大切にしたいと思った」「僕たちは生き物に助けられている」「魚はもっと生きたかったと思います」などの発言が出、子どもたちがこれからどのように食べていったらいいかを、1人1人感じたことに、この授業の1番の意味があったのではと思う。はしを作ってたべるまで。本当に長い指導案であったが、子どもの記憶に残る食育授業になったと思う。